プレスリリース:「あいちデジタルヘルスコンソーシアム」に参画
特定非営利活動法人デジタルライフサポーターズネット(以下、当法人)は、このたび愛知県が推進する「あいちデジタルヘルスコンソーシアム」にコミュニティ会員として参画したことをお知らせいたします。

同コンソーシアムは、愛知県が2023年9月に設立したデジタルヘルス推進プラットフォームで、現在80以上の企業・大学・自治体などが参加。「健康寿命の延伸」と「生活の質(QOL)の向上」を目的に、新たなサービス創出や社会実装を進めています。
当法人はこれまで、シニアを中心としたデジタルリテラシー向上支援に注力し、スマートフォン講座や相談会を通じて、シニアがデジタルサービスを利用する際の“つまずきポイント”を解消する実践知を蓄積してきました。こうした現場の声をサービス設計に反映する橋渡し役として、コンソーシアムの課題解決に寄与できると考えています。
【今後の取り組み】
・シニアにも負担の少ないアプリ UI/UX の共同検討と実証
・当法人の講座ネットワークを活用した体験会・啓発イベントの開催
・利用定着を促す説明会やハンズオンセミナーの共同企画・運営
・効果検証とエビデンス蓄積に向けた分科会活動への参画
参考リンク:
あいちデジタルヘルスプロジェクト
https://www.pref.aichi.jp/site/aichi-dhp/