プレスリリース:名古屋市「子ども会運営プラットフォーム構築業務」を受託

特定非営利活動法人デジタルライフサポーターズネット(所在地:愛知県瀬戸市、理事長:友次 進、以下「当法人」)は、名古屋市より「子ども会運営プラットフォーム構築業務」を受託しましたのでお知らせいたします。

名古屋市は、子ども会の会員・団体数減少と保護者負担の増大を受け、ICT活用による運営効率化を推進しています。本事業は、活動事例・運営マニュアル・支援情報を一元化し、役員が必要な情報に迅速アクセスできる環境を整備することで、保護者負担の軽減と地域コミュニティの活性化を図るものです。

当法人は、保護者負担を軽減するために、活動事例・運営マニュアル・支援情報等を一元的に掲載できる専用ウェブサイトを構築し、子ども会役員が必要な情報やサービスに迅速にアクセスできる環境を提供します。また、本業務ではシステム設計・開発から環境構築、操作マニュアルの作成・研修までを一貫して担当します。

ICTの力で子ども会運営をスマートにし、保護者・地域・行政が一体となって子どもたちを支える環境を築きます。

プラットフォームの特徴(抜粋)】
・スマホで直感操作:レスポンシブ設計で誰でも迷わず利用可能。
・情報ワンストップ化:活動事例・マニュアル・助成金情報等を一元掲載。
・投稿&共有:事例投稿フォーム+管理者承認で好事例を横展開。

関連リンク
子ども会活動におけるICT活用への支援
https://www.city.nagoya.jp/kodomoseishonen/page/0000148525.html