【延期】森であそぶAIとまなぶ~五感とAIで自然を感じる1日体験プログラム

【お知らせ】イベント延期(または中止)のご案内

11月23日(日)に予定しておりました「森であそぶAIとまなぶ~五感とAIで自然を感じる1日体験プログラム」につきまして、
実施予定地周辺(定光寺近辺)で熊の目撃情報が確認されたことから、
参加者の安全を最優先し、いったん延期とさせていただくことになりました。

楽しみにしてくださっていた皆さまには大変申し訳ございませんが、
現地の安全が確認でき次第、改めて実施日等を検討し、当ホームページ等でお知らせいたします。

ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。


自然を感じて、AIと話そう。
子どもたちの“感性”と“デジタル力”を育む、1日だけの特別な学びの場です。

本プログラムは、公益財団法人ペガサス財団の助成金を受けて実施します。

森であそぶ AIとまなぶ

イベント概要

開催日: 2025年11月23日(日)9:30~15:30(集合 9:15)
会 場: 瀬戸市定光寺野外活動センター(愛知県瀬戸市鹿乗町1231)
※お車でお越しの方は、駐車場の場所をご確認ください。

対象: 小学4~6年生と保護者1名(先着10組)
※保護者の同伴が必須です。

参加費: 1組 1,000円(昼食代・レジャー保険込み)

募集締切:11月16日(日)または、定員になり次第締切

プログラム内容

  1. 森を歩いて五感で自然を観察
    鳥の声や草花の香り、風の音などを感じながら、気づいたことをメモ。
  2. 火おこし体験&カートンドッグ調理
    牛乳パックを使って、自分たちで火を起こして昼食を作ります。
  3. AIに自然を伝え、自然環境について考える
    感じたことをAIに伝え、AIと一緒に考えます。
  4. AIと作った自然保護のアイデアを発表
    模造紙に絵や言葉でまとめて、みんなの前で発表します。

持ち物・服装

動きやすい服装、飲み物、帽子、タオル、空の1L牛乳パック2個(切り開いていない状態)をお持ちください。

申込方法

以下の[お申込み]ボタンから、必要事項を入力して送信してください。送信後、自動的に受付完了メールが届きます。

メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられていないかご確認ください。もし見つからない場合は、こちらの問い合わせよりご連絡ください。

※先着10組(保護者同伴)です。定員になり次第、受付を締め切ります。

Q&A(よくある質問)

Q1. 保護者も一緒に体験しますか?

はい。保護者の方にも一緒にご参加いただきます。自然観察や火おこし、AI対話の様子を見守っていただきます。お子さんの成長を感じながら体験できる内容です。

Q2. 子どもだけで参加することはできますか?

安全確保の観点から、保護者の同伴が必須です。お子さんの体験を支える“パートナー”としてのご参加をお願いします。

Q3. パソコンやタブレットの操作に慣れていなくても大丈夫ですか?

まったく問題ありません。生成AIの操作はスタッフが一緒にサポートします。子どもたちはペアで話し合いながら進めるので、自然に学べる内容です。

Q4. AIではどんなことをするのですか?

「AIに自然のことを教える」という体験をします。森で感じたことを自分の言葉でAI(ChatGPTやGemini)に伝え、AIから意見をもらいながら自然を守るアイデアを考えます。操作よりも「感じたことを言葉にする」ことを大切にしています。

Q5. 服装や持ち物で気をつけることはありますか?

動きやすい服装・運動靴・帽子・飲み物・タオルをご用意ください。また、空の牛乳パック(1L・切り開かずに)お子様と保護者様1つずつ、計2個本お持ちください。自然の中で活動するため、服や靴が傷むことがあります。

Q6. 雨が降った場合はどうなりますか?

小雨の場合は予定どおり実施します。荒天時は安全を最優先して順延または中止とします。開催可否はメールでお知らせします。

Q7. 昼食や飲み物はどうすればいいですか?

昼食は「火おこし体験&カートンドッグづくり(ホットドッグ)」を行います。材料はこちらで用意しますので、お弁当は不要です。飲み物は各自でお持ちください。

Q8. アレルギーや体調面への配慮はありますか?

食物アレルギーがある場合は、申込フォームの「食物アレルギーの有無」欄にご記入ください。できる限り対応します。また、発熱や体調不良の場合は無理をせず参加を控えてください。

Q9. 参加費や支払い方法を教えてください。

参加費(1組1,000円)は、当日受付時に現金でお支払いいただきます。

Q10. どんな人がスタッフとして関わっていますか?

自然体験はせと森の自然学校運営委員会のガイドが担当し、AI体験はNPO法人デジタルライフサポーターズネットのスタッフが進行します。いずれも子ども向け体験活動の経験が豊富なメンバーです。