ウェブ会議ってなに？

各サービスの具体的な利用方法は検索すると多数紹介されていますので、詳細な説明はそちらにお任せし、本記事は概要をつかんでもらうための内容になっています。本記事は、尾張旭市市民活動支援センターとNPO法人デジタルライフサポーターズネットが共同発行した「はじめてのウェブ会議」からの抜粋です。こちらからPDF資料をダウンロードできます。

ウェブ会議とは

インターネットに接続されたパソコンやスマートフォン、タブレットを利用し複数人でビデオ通話で会議を行うことです。オンライン会議、Web（ウェブ）会議、Webミーティングとも呼びます。インターネットに接続していれば、場所を選ばずいつでもどこでも会議を行えます。

メリットとデメリット

ウェブ会議の仕組み

ウェブ会議を行うには、端末（パソコン、スマートフォン）とウェブ会議サービスを組み合わせ行います。ウェブ会議サービスは各社が提供しており、利用者の都合に合わせて利用します。

各サービス比較表

2020年6月1日の内容です。各サービスとも、内容や表示が変更されたり、新機能が日々追加されています。利用するサービスを確認し利用してください。

まとめ

ウェブ会議とは「複数人」で「ビデオ通話」をすることです。
インターネットに接続できれば、何処からでも会議に参加でき移動時間の削減ができます。
一方、細かな表情や雰囲気を読み取りにくいデメリットがあります。
どのサービスを利用するかは、その会議に参加する人たちのスキルレベルに合わせて選択します。
詳しくない方が多い場合は、LINEのグループ通話がお勧めです。
難しく考えすぎず、レッツチャレンジです。

NPO等へウェブ会議導入支援行っています

ボランティア団体、市民活動団体、地縁組織、公民館等を対象にウェブ会議を行うための出張講座（基礎知識や注意点など）を行っております。内容や時間、料金等詳細は下記よりお気軽にお問い合せください。※[送信]をクリック・タップしたら数秒お待ちください。