
目的
大規模災害、格差社会、超高齢化など今までに経験のない諸問題が発生している現在、ICTは社会にとって欠かすことのできない重要なインフラとなり、防災・教育・医療福祉・コミュニケーションなど、あらゆる場面で利活用が進められています。しかしながら、急速なICTの発展がデジタル難民を生み、またリテラシー不足から生じる詐欺やネットいじめなどが社会問題ともなっています。
私たちは、誰もが多様な価値観やライフスタイルを持ちつつ、豊かな人生を享受できる「共生社会」を構築すべく、様々な活動を推進しています。

社名由来

インターネットやスマートフォンの利用を前提とした新しい生活様式(=デジタルライフ)を老若男女問わず誰もが上手に受入れられるようサポートする人たち(=サポーターズ)のつながり(=ネットワーク)を拡げ、豊かな地域社会の実現に貢献する思いを表現しています。
沿革・活動実績
2012年 | 3月 フリーランスのパソコン講師が集まり任意団体「PCサークルせと」結成 |
2017年 | 10月 法人格取得(NPO法人) |
2022年度活動実績一覧






























スタッフ

理事長 友次 進
ICTリテラシー啓発 シニアのデジタル技術利活用
1974年11月8日生まれ 岡山県岡山市出身 A型
三世代同居中 サザエさん一家のマスオさんポジション
経歴:中京大学文学部心理学科(現心理学部)卒 研究テーマ「行動療法的アプローチによる自閉症児への治療教育プログラム」
2004年 EC事業を開業
2006年 株式法人化 代表取締役就任
2014年 子どもの将来を考える中で社会を取り巻く諸問題に関心が高まり、大前健一氏創設の一新塾に入塾 社会問題、課題とその解決方法について学ぶ
2015年 卒塾
同時期に岸見一郎著「嫌われる勇気」に感銘を受け「他者貢献こそ自分のミッション」と確信する
2017年 「ICTで多くの人に幸せになって欲しい」との思いから、特定非営利活動法人デジタルライフサポーターズネットを設立 理事長就任
CIVIC TECH FORUM(2018,2019)での講演動画

副理事長 兼 事務局長
大岡 智美
Officeソフトサポート こどもプログラミング
1965年1月9日生まれ 東京都世田谷区出身 B型
東京大学在学中の長男、東海高校在学中の次男、二児の母
経歴:IT企業 開発部門にて15年間システムエンジニアとして勤務
電話交換機、移動体通信、会計システムなど 言語:アセンブラ、C、VB 他
10代 トランジスタラジオ作りから、プログラミングの奥深さを思い知る
20代 バイク、サーフボード、お立ち台に乗るミーハーライフを謳歌する
30代 結婚して愛知県に移住、ネコと子どもと読書に溺れる
40代 誰かの役に立つことに目覚め、お立ち台以上の快感を覚える
現在 プログラミングを通して子どもたちに伝えたい事
”失敗”⇒”経験値”、”違い”⇒”発見 ”、転んだら何かを掴んで立ち上がろう
それこそが「主体的・対話的で深い学び」、生きる力に「しなやかな強さ」を!
会社概要
社名 | 特定非営利活動法人デジタルライフサポーターズネット |
理事長 | 友次 進 |
設立 | 2017年10月 |
所在地 |
〒489-0909 |
事業内容 |
ICTリテラシー啓発 キャリアアップ支援 情報化支援 ICT支援員育成 デバイス操作に関する支援 交流・ネットワーク支援 |
取引銀行 | PayPay銀行 瀬戸信用金庫 |
詳細はこちら(内閣府NPOホームページ)