事業報告:令和7年度あいちシルバーカレッジ専門コース(愛知県社会福祉協議会)
事業名:令和7年度あいちシルバーカレッジ専門コース
主催:愛知県社会福祉協議会
対象者:あいちシルバーカレッジ卒業生
セミナー1:
2025年11月17日(月)13:00~16:00
「災害時のスマートフォン活用術」
セミナー2:
2025年12月19日(金)10:00~12:00
「デジタルで変わる新しい地域コミュニティの形」
参加者数:
セミナー1 34名
セミナー2 34名
セミナー1「災害時のスマートフォン活用術」
災害発生時にスマートフォンを「連絡手段」や「情報収集ツール」として正しく活用できるよう、操作方法だけでなく、判断のポイントや注意点を含めた実践的な内容で実施しました。
主な内容は以下のとおりです。
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過去の大規模災害(東日本大震災、能登半島地震)を踏まえた事例紹介
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災害発生時にまず取るべき行動の整理
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停電・通信障害を想定したスマートフォンの備え
(モバイルバッテリー、イヤホン、節電の考え方など) -
防災アプリやニュースを活用した情報収集方法
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災害時に電話を控え、LINEなどインターネット回線で連絡する理由
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災害時無料Wi-Fi「00000JAPAN」の接続方法と利用時の注意点
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災害用伝言板(Web171)を使った安否確認
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LINEによる位置情報の送信方法
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災害時に拡散しやすいデマ・誤情報への注意と情報リテラシー
参加者からは
「普段使っているスマホが、災害時にここまで役立つとは思わなかった」
「いざという時に何を優先すべきか整理できた」
といった声が寄せられ、平常時からの備えの重要性を再認識する機会となりました。
セミナー2「デジタルで変わる新しい地域コミュニティの形」
地域活動やつながりづくりにおいて、デジタルツールをどのように活用できるかをテーマに講義と実践を行いました。
LINE活用
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写真共有時の「ぼかし」加工方法
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個人情報を守るための写真の扱い方
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Keepメモを使った情報整理・共有の方法
生成AIの活用
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生成AIの基本的な仕組みと操作方法
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プロンプト(指示文)の考え方
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画像や文章の生成体験
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地域活動におけるアイデア出しや課題整理への活用
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利用時に注意すべきポイント(情報の正確性、個人情報の扱いなど)
「難しそうに感じていた生成AIが身近に感じられた」
「地域活動での使い道が具体的にイメージできた」
といった声もあり、デジタルを“特別なもの”ではなく、“日常の延長として使う”視点を共有する機会となりました。





