理事長コラム「ススメのひらき」~スマホで気軽に地域貢献
今回のコラムでは、普段利用しているスマホで、どなたでも、簡単に、気軽に地域貢献できる方法をお伝えします。
Googleマップに写真を投稿する
その方法は、撮影した写真をGoogleマップに投稿するだけです。
では、なぜ写真を投稿することが地域貢献になるのか?
投稿した写真は、Googleマップや検索を通じて世界中の人に公開されます。Googleマップを利用する人は、何らかの理由でその場所の情報を欲している、興味関心を抱いている人たちです。
「観光を検討している」「飲食店を探している」「住まいを探している」「仕事に行く」などなど
その人達に写真で情報提供を行うことで、具体的で深い興味関心を持ち、その結果、実際にその場所を訪れたり、購入するといった行動へつながります。
おいしそうな食事の写真があると食べたくなりますよね。
つまり、皆さんが地域情報の発信者になれるということです。
ちなみに、私も写真を投稿しており、現在(2021年5月)投稿枚数277枚、表示回数2,524,018回です。なんてことのない小学校のプールの写真が80万回以上表示されています。ということは、この小学校に興味関心のある人がそれだけ存在しているということでもあります。
Googleマップに写真を投稿する方法
「こんな写真でも良いのかしら?」との心配は無用。何に興味があるかは人それぞれです。街並みや看板、飲食店のメニューや商品、バスの時刻表、変わったオブジェなどなんでもOK。上手に撮影できた写真でなくても、どんどん投稿しましょう。
【投稿方法】
・Googleマップから写真を投稿したい施設(場所)をタップ
・[写真]から[写真を追加]をタップ
・投稿したい写真を選び[投稿]をタップ
【写真投稿時の注意】
・投稿時にはGoogleアカウントに登録しているプロフィール名が表示されます。
・投稿した写真は誰でも見ることができる状態「公開」投稿になります。個人が特定できる状態(顔、表札、車のナンバープレートなど)の写真の投稿は控えましょう。
・場所と関係ない写真を投稿してしまわないよう注意しましょう。投稿後に削除したい場合はこちらをご参照ください。
まとめ
自分の写真が多くの人に見てもらえる、見てもらえたということだけでも楽しいです。しかも誰かの役に立ち、地域貢献にもつながる。お試しを。
もっと積極的に地域情報を発信したい方は、「Googleローカルガイド」になる方法もあります。詳しくは下記をご参照ください。
Local Guides