CIVIC TECH FORUM 2018に参加しました
シビックテックとはテクノロジーを活用した市民・社会課題の解決を目指す取り組み。CIVIC TECH FORUM(以下CTF)はシビックテックの未来につなげるためのイベントです。
各地域でシビックテックを実践してる方々が一堂に会し、活動報告や意見交換、連携の場として2015年から開催されており今回で4回目。今回の参加者は約250名とのことでした。
詳しくはこちら「CIVIC TECH FORUM 2018」
IT技術で社会をよりよくしたいと考えている個人(プログラマーや社会起業家など)や組織(自治体など)の方が多数参加。
みなさんそれぞれの地域でそれぞれの活動をされており、今回は52名の方が登壇し現在の活動の紹介や技術的な発表を行いました。
発表の様子は運営の方のご尽力で動画としてまとめられております。
「CIVIC TECH FORUM 2018 SPEAKERS」
私(理事長 友次)もSPEAKERとして登壇し「シニアとスマホの素敵な関係~講座1440時間から見えたホントの問題」と題して、サービス利用者視点でのITについて発表しております。
フォーラム参加者はサービス提供側の方が多く利用者側の話をして大丈夫かなと思いましたが、発表後多くの方に声をかけて頂き、共感して頂けました。
ITで生み出される素晴らしいサービスを多くの市民にどう届けるのか、伝えるのかが今後重要になるでしょう。
「サービスと市民を繋ぐ」
そんな役割を当法人が担っていければと考えています。